自分を保つ心のあり方2

こんにちは、とかげです。

 

本日は前回もお話しした、自分保つ心のあり方

についてです。

 

前回は主に、「不安を和らげる行動・思考」についてお話ししました。

 

今回は、「自分自身について」ボクの考え方をいくつか書かせていただきます。

 

 

1つ目は「自分らしさを制限しない」

他人が自分に持っているイメージに縛られて自分らしさを制限してするほど窮屈な生き方はないです。

他人のかけている色眼鏡の色まで気にしながら生きていかなくても大丈夫。

もしそれで離れていく人がいれば所詮それくらいの関係だったってことです。

 

えっ?誰といるときが一番自分らしいのかが分からないって??

 

誰かといるときにいつも笑顔が絶えない自分が本当の自分です😎

そしてその友達は、貴方に必要な人です。

 

 

2つ目は「自分の性格を大切にする」

自分の性格が嫌いだ、と言う人がいます。

だから、性格を変えようとしているのだと...

憧れている人や尊敬する人の真似をするのはいいです。しかし、無理して性格を変えるのは良くない。

持って生まれた性格を尊重して生きることが、最高に幸せに生きる条件だと思っています。

のんびりな人、せっかちな人、穏やかな人、

気の強い人など...お互い尊重して生きていく。

自分の得意なことで人を助け、不得意なことで助けられる。

あなたの唯一無二の性格を簡単に変えないで。

 

 

3つ目は「敬意を忘れずに」

あなたは友達.恋人と初めて会った日のことを覚えていますか?

出会いの最初の頃は、「この人と仲良くなりたい」などの熱い情熱があったと思います。

しかし、それは時と共に必ず冷めていきます。

その代わりに、いつまででも一緒にいて飽きないだろうなぁ、嫌いじゃないなぁぐらいの温かい気持ちに変わります。

そして、この人を失いたくないと言う感情になります。

友達でも恋人でも、長く続く関係ってそんな感じ。

情熱が冷めた後は、相手に抱いた敬意で持続します。

 

 

4つ目は「自分の限界を知る」

自分の限界は、じわじわ来るというよりも

ある日突然来ます。

じわじわきている時は苦しいけど、まだマシで

やり方を変えたり、やめてしまったりできるけれど、昨日まで大丈夫でも、今日限界だったりします。

自分の限界を知ること。

 

本日はここまでです。ここまで読んでくださった方には感謝いたします😊ありがとうございました。

 

 

ではまたここでお会いしましょう。

 

お待ちしてます🌙

 

 

 

 

 

好かれる人になるために。

こんばんは、とかげです。

 

本日は、人との会話を円滑にする方法。そしてコミュ力とはなんなのかについて、ボクなりにお話ししていきたいと思います。

 

みなさんは、人と話をするのが好きですか?

ボクは、とても好きです。仲の良い友達とたわいも無い話をするのは楽しく、時間も忘れて、笑いあったり、共感しあったり...時には相談したり。となんでも話せちゃう友達がいるのは間違いない無く幸せなことです🤗

 

しかし、これは「コミュ力がある」とは言えないと思います。

なぜならそれは「友達」に限ったことだから。

誰しも、仲良しの友達となら、話するのは苦ではないでしょう。

 

では、それが、バイトの店長・職場の上司・近所のおばさんなどだったらどうでしょう??

 

確かに、関わりある人であるので、お話はすると思います。でもそれは、本当に「会話」ですか??話さなくてはならないから、仕方なく話していませんか?それでは、本当の意味での楽しい会話ができていません。言うなれば、社交辞令と一緒です。そんなのかなしいっっ!!😭

 

自分と年齢が一回りも離れている人、または、ある一部分でしか関わりのない人と、その場での会話を楽しめてこそ、「コミュ力」がある、と言えるのではないでしょうか??

 

実はボクも、バイト先の先輩や社員さんと仕事以外の会話をするのが苦手でした😓

とりあえず、嫌われなければいいや。と考えていたことが大きかったです。(それでも悪くはないと思います笑)

だから、バイト=お金を稼ぐだけのもの

となっていて、お金以外に得れるものはありませんでした。

 

けれど、あることを始めるようになってからは、バイト=自分の会話能力を上げるもの

となっており、ついでにお金💰まで入ってくる😆という順序になっていました。(ほんとか?笑)

でも確実に、お金以外で得れるものが増えました!これさえ出来れば、会話が円滑に進み、お話が楽しいと思えます!

 

1つ目は、「笑顔」でいること

実はコレ、当たり前のようでいて、なかなかできていない人が多いです。自分は笑顔で接しているつもりでも、苦笑いや目が笑っていないことがあります。心の中では、相手のことを好きでいたり、尊敬していても、相手は自分の心の中は見れません。だからこそ、表情で表現するしかないのです!

 

話の聞き手に回るときも微笑みながらでうなずいたり、自分が話している最中も、表情豊かに話す。これが出来るだけで本当に強いです!!

鏡の前で笑顔の練習をしてみるのも効果的です🐱

 

 

2つ目は、「あいづち」(リアクション)を大袈裟に

聞き手に回るとき、あいづちは必須です!!

実はこれ、めちゃくちゃ大事な要素なのです。

話し手が聞き手に求めているものは、ずばり「反応」です。

返答を求めているわけではありません🙅‍♂️

話し手が嬉しい反応について、いくつか挙げます。

 

①目を見てちゃんと聞いてくれる。

②話の内容に表情で反応してくれる。

(おもしろい話には笑う、深刻な話には心配そうな表情をするなど)

③ときおり頷いてくれる

(「えぇ」と言葉で頷く)

④言葉で肯定してくれる

(「おもしろいですね」「素敵ですね」など)

⑤中身を質問してくれる

(「それってなんですか?」と興味を表す)

 

①〜③が出来るだけでも、相手は「あなたと話すのは楽しい」と思ってくれるはずです😆

 

 

3つ目、「褒める」

人は褒められて成長すると言われています。褒められると誰でも嬉しいですよね😊

しかし、ホメろと言われてもホメ言葉が難しく、どう褒めていいか分からない。「逆にバカにしているように思われたらどうしよう」などと、ホメ言葉を使うことを躊躇してしまう人もいるでしょう😓

このような人のために、簡単にホメることが出来る、魔法のことばを伝授いたします!

それは....

 

「すしうまい」🍣です。

 

...「すごい!」「素敵ですね」

...「しっかりしてますね」

...「うまいですね!

...「マジですか!」

...「いいですねぇ!」

 

これで相手もノリノリです😁

 

 

いかがでしたでしょうか?この3つさえマスター出来れば、もっと人間関係が円滑に進むと思います!いずれまた、ほかのテクニックもご紹介したいと思います。

本日はここまでです。ここまで読んでくださった方には感謝いたします😊ありがとうございました。

 

 

ではまたここでお会いしましょう。

 

お待ちしてます🌙

 

 

 

 

 

 

本を開いて未知の道へ

こんばんは、とかげです。

 

今日はみなさんに本を紹介したいと思います。

と、その前にボクの本に対する考えを少々。

 

 

みなさんは、本を読むでしょうか??

 

 

ボクは本が好きで小学生の頃から小説を読んでいたのですが...本を読むことは非常に恥ずかしいことだと思っていました。

 

なぜかって?

 

それは、友達が居なく遊ぶ人がいないから、孤独を隠すために読むものと思っていたからです。

ボク自身、小学生時代親友と呼べるような親しい友達はいませんでした。だからこそ、紛らわすために本を読んだのかもしれません。(正直なぜ急に本を読み始めたのか覚えてません笑)

 

 

しかし、大人になって気づいたことがあります。

小学生の時に小説の楽しさに気づけたことは、間違いなく良い経験をしたという事です!

 

小学生の時は、体育館や校庭で走り回るのが誰しも楽しいと思ったはずです。ボクもそれは楽しかったし、いい思い出でもあります。

 

しかし、小学生では知ることのできる世界は限られます。行動は制限されるし、新しいものを見て感じるという人間最大の喜び(だと思ってます)を体験出来るのは、もう少し成長してからだと思います。

 

自分でお金を稼ぐこともできない。親に許してもらえず1人で旅もできない。そんな中で、小説は自分自身を全く知らない世界へと連れて行きます。読めば読むほど、主人公が自分であるようにも感じてきます。読書は手っ取り早く自分の知識量を増やし、誰に言われるでもなく他の人の考え方を学べるものであると思います。

 

 

では、そろそろ本の紹介をしたいと思います。

記念すべき第一弾は....

東野圭吾さんの「秘密」

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キャッチコピーは『運命は、愛する人を二度奪っていく』です。

この作品は、当時売れてないなかった東野圭吾をブレイクさせた作品といっても過言ではありません😤

この「秘密」で第52回日本推理作家協会賞を受賞しています🎉

 

では、あらすじを少しばかり...

 

〜あらすじ〜

この物語は、杉田平介とその妻・直子、11歳の娘・藻奈美の3人家族がメインのお話です。

ある日、妻・直子と娘・藻奈美がスキー旅行をするためにバスに乗りますが、そのバスが事故を起こしてしまいます。藻奈美は奇跡的に助かりますが、直子は死亡。悲しみに明け暮れる平介ですが、藻奈美の意識が戻ってから藻奈美の口から「あたし、直子なの」と宣言されます。平介と直子しか知り得ない藻奈美の生前の話をペラペラと話す藻奈美。藻奈美の体には妻・直子の意識が宿ってしまったのです。このことは2人だけの「秘密」。周囲にも気づかれぬように藻奈美を演じて生きる直子と妻を支える平介の様子が描かれます。

 

ここまでみると、「秘密」=入れ替えってしまった親子を隠すというものだと思いますよね?

しかしながら、この本そんなに甘くないです😎

最後のさいごで本当の「秘密」の意味がわかったときあなたはなにを考えるでしょうか??

ぜひ、興味が湧いた人は読んでみてください😊

 

 

さて、本日はここまでです。読んでくれた方に感謝致します😊ありがとうございました!

 

 

では、またここでお会いしましょう。

 

お待ちしております🌙

自分を保つ心のあり方

こんばんは。とかげです。

本日は、不安と悩みを抱えている人へ向けて、ボク自身が考える「不安を和らげる行動.思考」についてお話ししていきたいと思います。

 

ボクは心配性です。これはもう持って生まれたものであるのでどうすることも出来ません。

楽観的な考え方が出来る人をどれだけ羨ましく思ったことか。

 

ボクはずっとこの性分が嫌いでした。ボクの中で心配性ってとても情けないイメージがついていました。ものごとに対し、あれこれ考えてしまうだけで悪いイメージに繋がってしまい、不安になり、なにも出来ずに終わる。

 

つまり、ただ自分の想像だけの架空のストーリー...いわゆる起こってもいない現実を作りあげて1人で心配になり1人で慌ててるってことです。

 

いいふうに解釈すれば、先のことを考えられるとか、分析をしてるとかありますが、あまり嬉しいものでもありません。寿命が縮まってるんじゃないかとか思ったりもします笑

 

ボクは自分の性分について悩んでいましたが、悩みや不安を抱える理由は人間関係、仕事、上手くこなせないものと数多くあると思います。

おだやかな心を保つためにもいつくかの行動や思考をお話します。

 

1つ目は「迷わず助けを求める」

考えすぎて苦しくなり、しんどい時ははっきりと「私は苦しい」と意思表示をすべきです。

「大丈夫?」と訊かれて大丈夫じゃないのに無理して「大丈夫、大丈夫」と答えて逝ってしまう人はたくさんいます。本当に苦しい時は、見栄やプライドを捨てて迷わずに助けを求める。その声は誰かに届きます。

 

2つ目は「誰かにまかせる」

自分はこんな人間だし、このような生き方しかできない。人より劣ってるところもあるけど、そこは、自分ではない誰かに任せる

全て、自分が他人よりオールマイティーに優っている必要なんてないです。ボクが迷いすぎてしまう時はお願いします。その代わり、あなたが不得意なことでボクが引き受けられることもありますから。助け合いって人間味あって大切なことだと思います😌

 

3つ目は「係わらない」

「一緒にいるべきではない人」は、人生に確実にいます。一緒にいるときは楽しくても、後から考えてみると、自分がしんどかったり、損ばかりしたり...。気味の悪い人には近づかない。

たとえその人が肉親であれ、近しい人であれ、心の距離感・態度の距離感をとるのです。

そして、「一緒にいるべきではなかった人」から離れたあとは、その人の悪口を言わないこと。そんなことしたら、まだその人に拘泥してる証拠。その人と同じレベルにいたくないでしょ?我慢ができる人は真の大人です

 

 

さて、まだまだ色々な考え方がありますが、本日はここまでにします。ここまで読んでくれた方に感謝致します😊ありがとうございました。

 

 

ではまたここでお会いしましょう。

お待ちしています🌙

 

1日目 ごあいさつ。

初めまして、とかげです。

今日からブログをつけてみようと思います。

特にこれを書きたいっ!といったことは決まっていませんが、好きなモノ好きなコトを気ままに書き残したいと思っています。多くの方に読んでもらえたら幸いです。

ではまたここでお会いしましょう。